3月例會は、日本海の小浜へ新鮮な魚を食べに行く事になりました。

今回も青春18きっぷを利用して、下記により実施いたします。

1.日 時    平成16年3月15日(月)

2.行き先    小浜と熊川宿(鯖街道)

3.昼 食    新鮮な魚料理
         (予約はせず、現地で対応)

4.行 程    (往路)
          加古川   三宮   近江今津   熊川宿    小浜 
           6:51 →  7:22 → 9:07 9:20   9:49 11:09   11:38
           ・加古川→近江今津は、新快速近江今津行
           ・近江今津→熊川宿→小浜は、西日本JRバス若江線
           ・熊川宿には、鯖街道の記念館がある。(越生さん推薦)

          (復路)・・・どれにするかは現地で相談
          案1  すべて鉄道を使う
 小浜    敦賀     長浜     三宮       加古川
 15:32 16:34 16:53 17:35 17:43  19:36        20:06

          案2  バスを使う
               小浜    近江今津     三宮     加古川
             @ 15:00 15:58 16:13 17:51 18:20
             A 16:00 16:58 17:07 18:51 19:20

5.切 符     従来どうり、三宮・加古川グループで購入する。
           (三宮は7・15分に中央改札口に集まって下さい)

6.参 考     これまでの旅行の記録
          第1回  H14. 3.27  長浜・木の本・北近江    8人参加
第2回  H14. 8. 5  井倉洞・吉備津彦神社    9人
          第3回  H15. 1.15  城崎(入浴とかに料理)   9人
          第4回  H15. 3.31  柳生街道          5人
          第5回  H15. 6.16  高野山           6人
          第6回  H15. 8. 4  尾道(千光寺とおこぜ料理) 9人
          第7回  H15.12.18  高松・屋島(さぬきうどん) 10人


                                    以  上

JR小浜線電化を機に、試乗も兼ね「小浜」に鮮魚を食べに行こうと計画に上がっていたが、何故かのびのびになり、やっと、今回実現した。
奈良の水取りも終わり、一段と暖かくなった気候と合わせ、当日は終日晴天の予報に、何時もより薄着の服装で出掛けた。

 

加古川、三宮、芦屋と、それぞれ、最寄の駅から、新快速に乗り込み、参加者は総勢8名で行く事になった。
京都駅で、湖西線行きと、北陸本線「長浜」行きに分かれ、我グル−プは湖西線「近江今津」に9・07分着、約15分弱の待ち時間に駅前のバス停で記念写真を撮り、JRバス「小浜」行きに乗車、過疎地域なのか、ウィ−クデェイなのか、よく空いたバスの車内であった。

バスの窓から見える、山々の頂きは白く、雪で被われ、箱館山を眺めながら、残雪のある国道を進み、若狭鯖街道「熊川宿」に途中下車した。

 

重要伝統的建造物群保存地区選定「熊川宿」は上ノ町、中ノ町、下ノ町と長い町並みにも拘わらず、よく整備され、町並の保存に、町ぐるみの取り組みを始め、住んで居る人々の並々ならぬご苦労に感心させられた。

中の町にある、旧逸見勘兵衛家、宿場館を見下し、町並みを写真にとカメラを構えると、丁度、道の真中に、宅急便の車がデンと停車、辺りの風景にそぐわない、すぐに発車するだろうと、暫く待ってみたが、何故か動かない、とうとうしびれを切らし、写真を諦めた。

街道の片方にある、せせらぎの流れを見ていると、我々と同じような年配の人が、親しく話し掛け、町並み保存の苦労話を聞かせてくれた。
その人は、何でも脱サラして、ここに家を建てたとかで、詳しくその経緯を話していた。

 

街道の片方は生活配水を流す、下水道、もう一方が、我々の見ていた、せせらぎで、下水との分離で、綺麗な水が流れているのだそうだ。
電線は町並みの後ろに通し、街道には電柱が一本もなく、それは、すっきりした町並みを生み出していた。

わら葺の家屋があると保存に金が掛かるが、幸い全ての家屋が瓦葺であったので、町並みの保存が容易に出来たらしい。

熊川宿から、少しは歩いてみようと、若狭街道いわゆる鯖街道をJR上中駅まで4キロ強を、列車の時間に合わせ、歩き始めた。
最初の頃は国道の側道が広く歩きやすかったが、進むにつれ側道がなくなり、車とすれ違いながらの、鯖街道となった。

約一時間でJR上中駅に着き、電化された待望の小浜線に、車両は2両連結、我々が居た会社で2002年製造された、まだ真新しい車両であった。
JR小浜駅に着くと、すぐ駅前にある観光協会に入り、昼食場所を紹介して貰い、マイクロバスの出迎えで、生簀割烹の店に上がり込んだ。

 

鮮魚を味わおうと、活魚定食を注文、酒とビ−ルにすっかり落ち着いてしまい昼食に長居をしてしまった。
マイクロバスで食文化館に送って貰い、小浜の歴史・文化に触れ、水産食品センタ−で土産物を物色、それぞれ思い思いの土産を買った。

 

町なかをブラブラしながら小浜駅に向かい、途中、いずみ町の路面にある「鯖街道起点」の標識を写真に納め、「小浜」駅から15・32発「敦賀」行きの、「小浜」に来た時乗ったと同タイプの一両だけの電車に乗車、「敦賀」、「長浜」で乗り換え、新快速「播州赤穂」行きに乗り、一日の青春きっぷ旅行は終わった。